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一般社団法人日本栄養評議会は、食品機能の研究と啓発および健康食品産業の振興に関する活動を行い、国民の健康増進に寄与することを目的に活動しています。
安全と機能検討委員会

委員会方針

1、業界情報の共有を通じて、会員企業のメリットを創出する
2、業界における当会のプレゼンスを発揮・向上させる
3、会員企業の意見を広く取り纏め、業界・関連行政へ提言・反映させる
4、業務負荷を考慮した参画しやすい委員会のあり方を推進する

活動概要

・健康食品原材料標準書の改訂と普及
・健康食品製品標準書の作成と普及
・食品衛生法等の法令改正に関わる具体的な運用・定着の検討
・業界指針や基準に関わる業界団体間での意見集集及びハーモナイゼーション
・機能性表示食品制度に関わる課題への対応
・安全性確保に関する行政(厚生労働省、消費者庁等)への提言やコミュニケーション など

組織図

委員長  原 英郎(株式会社ユニアル)
副委員長 大曲 泰史(ユニキス株式会社)
副委員長 文中 有吾(丸善製薬株式会社)

検討チーム

●原材料情報書チーム
<チームリーダー 大曲 泰史(ユニキス株式会社)>
 原材料情報の取り纏めに関わる業界内の標準的な書式として作成された「健康食品原材料標準書」について、法令改正や業界動向を反映した改訂及び業界内における普及活動を行っています。

●製品標準書チーム
<チームリーダー 竹内 崇(備前化成株式会社)>
製品情報の取り纏めに関わる業界内の標準的な書式として「健康食品製品標準書」を作成し、一定の品質、安全性及び機能性の確保及び業界内における普及活動を行っています。

●原材料HACCPチーム
<チームリーダー 塩谷 和紀(一丸ファルコス株式会社)>
 原材料の製造・品質管理に特化したHACCPの考え方を取り入れた衛生管理に基づく手引書「健康食品原材料の製造におけるHACCP導入手引書」を作成し、業界内で広く運用・定着させる活動を行っています。

委員会活動の詳細

会員専用」ページにて議事録を掲載しております。

(2020年10月5日)